和光北インター東部地区は、東京外環自動車道和光北インターチェンジと国道298号、国道254号和光富士見バイパス、主要地方道和光インター線が整備され、さらに都市計画決定された3・2・13号志木和光線(国道254号和光バイパス)が事業中となっており、広域交通の結節点に隣接し、第五次和光市総合振興計画で、「交通の利便性を生かした産業拠点の創出」として位置づけられている区域です。
本事業は、計画的な整備によりこれらの広域交通インフラを有効に活かし、新たな産業拠点として都市的土地利用を図り、既存住宅地との住み分けにより健全な市街地形成を行うことを目的としています。